はまぐりの雑記~思ったことを書きだす~

思いついたり、考えていることをまとめたりするように書き出す予定。

ちびまる子ちゃん声優交代から考える先輩の偉大さと呪縛、寄せて行くか独自性か。

 

 

ちびまる子ちゃん」の主人公、まる子の声優が変わるというニュースを見て、前任者のインパクトが強くて偉大だと後任は大変だろうなーと思いながら少し思う事があった。

 

www.sankei.com

 

まる子の声優はTARAKOさんが1990年から2024年まで34年間もの長い間されていたとの事。

2024年4月21日から2代目として菊池こころさんが新たに演じるまる子が登場するとの事で、ちょっと調べて声を聴いてみたけど、菊池こころさんの声も凄く自分の思う「まるちゃん」してる気がする。

ドラえもん等のメジャーなお茶の間アニメでの声優交代は全て一緒で初めは違和感的なものを感じるのかもだけど、すぐ馴染んでいくのだろうな。

 

 

 

話は変わって、自分の仕事でも上司・先輩の仕事を引き継ぐ事も、後輩へ仕事を引き継ぐ事も星の数ほどしてきた中で、引き継ぐ側・引き継がれる側の両面で「前任者はこうだったけどね」という呪縛が付きまとっていると感じる。

 

そこで個人的に思ったのが交代があった時に「前任者に寄せていく事で適応していくタイプ」と「違う空気感で自分色を出していくタイプ」の2パターンがあると思っている。

自分はかなり癖が強い(と自覚している)人間なので自分色を出していくしかできないと思っているのだけど。。。

 

どのようなお仕事でも前任者が偉大なことは凄いが、それが呪縛となって人を縛ることもあるのだろうな、、、としみじみ思ってしまった。

 

↓自分も過去にガッツリ縛られていたりいなかったり(全然別件の話)

 

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